| (カリフォルニア州レッドウッド・ショアーズ) --
Visto CorporationとSeven Networksの間で長期に渡り争われていた知的所有権に関する訴訟で、VISTOは陪審員の圧倒的多数で勝訴しました。陪審員は、VISTOが開発したモバイル電子メール・サービスをSeven Networksが過去10年以上にわたり侵害したと判決し、裁判に持ち込まれたすべての申し立てにおいて、この侵害が意図的なものであったと判断しました。
VISTOがSeven Networksに勝訴すると直ちに、VISTOの弁護士は、BlackBerryを提供しているResearch in Motion(RIM)に対し類似した訴訟を起こしました。VISTOは、RIMに対し差止め命令と損害賠償を求めています。
VISTOの会長兼社長兼最高経営責任者(CEO)のブライアン・ボゴシアンは「4月28日、Seven Networksに対する勝訴判決を受けたことで、VISTOの知的所有権が認められました。この市場を創出したベースが弊社であるというVISTOの申し立ての正当性が立証されたのです。陪審員の判決は、疑う余地がありませんでした。さらにVISTOは、今後RIMがVISTOの技術を侵害することをやめると信じています。VISTOのRIMに対する訴訟は、Seven Networksに対し連邦裁判所で勝訴した告訴に類似した技術、法律、特許に基づいています。」 と述べています。
また、「Seven Networksに対し裁判所で勝訴判決を受けたことで、RIMは、モバイル電子メール業界でこのような行為を行う余地の無いことを理解しなければなりません。技術の侵害を含む製品から消費者を守る法律に基づき、RIMはBlackBerryサービスの販売を禁止されるべきです。
Seven Networksに対する判決は、VISTOが自ら育てた知的所有権に対する10年以上にわたる投資の正当性を立証しています。技術を開発した企業と適切に育まれた技術革新が、市場で競合会社によって損害を与えられないことが、特許によって保証されます。現在10カ国で400人を超える従業員が世界でも有数規模のモバイル・オペレーターにサービスを提供し、このことに象徴される技術革新のおかげで、市場で成長し続けてきました。この判決は、さらに市場におけるVISTOの技術的リーダーシップの正当性を立証するものです。」と続けました。
テキサス州東部米連邦地裁の陪審員は、VISTOが主張する申し立ての正当性を立証し、Seven NetworksはVISTOの知的所有権を侵害していただけなく、侵害が意図的なものであったと判断しました。また、裁判所は、VISTOが裁判に持ち込んだ5件の申し立てと、3件の異なる特許を認めました。陪審員はVISTOの損害に対し、Seven Networksの侵害製品による収入の19.75%と同額の特許権使用料、約360万ドルの賠償金を裁定しました。
ボゴシアンは「この訴訟で裁定された特許使用料は、モバイル業界においてVISTOの特許の価値が非常に高いことを反映しています。Seven Networksが技術を侵害しているシステムを今後使用禁止とするために、裁判所にはSeven Networksに対し差止め命令に関する審理を行うことを期待します。」 と付け加えました。
VISTOの共同創立者兼上席副社長であるダニエル・メンデスは、1996年にVISTOを創立し、安全な企業のファイアウォールからでもユーザーが電子メールなどの機密データにアクセスすることを可能にしました。
訴訟の対象となった技術を実際に発明した1人であるメンデスは「VISTOはモバイル電子メール市場を世界的にリードする会社です。考案されたVISTOの製品を市場に持ち込むために、忠実で忍耐強い出資家からの資本で数千万ドルの投資を行ってきました。しかしVISTOはまだ小さな会社であり、発明者と革新者を保護する法律が侵害されることを阻止しなければ、成功し革新することができません。VISTOは、フェアな競争の場が保障されるなら勝てると考えますが、他社が簡単にVISTOのものを侵略しようとした場合は、我々の領域を守るための法律を執行すると主張せざるを得ません。VISTOは、それ以上も、それ以下も望んではいないのです。」と述べています。
VISTOがSeven Networksに勝訴した3件の特許は、VISTOがRIMに対して提訴したものと同一のものです。VISTOは次の4件の特許をRIMが侵害しているとして提訴しています。
・米国特許No. 6,085,192件名「ネットワーク内の単一作業領域要素の複数のコピーに対しセキュリティ同期を行うシステムおよび方法」
・米国特許No. 6,023,708件名「ネットワーク内の作業領域要素を同期するためのグローバル変換プログラムを使用するシステムおよび方法」 ・米国特許No. 6,708,221件名「コンピューター・ネットワーク内の統一された情報にグローバルに安全にアクセスを行うシステムおよび方法」
・米国特許No. 6,151,606件名「ネットワーク・データに対するアクセス、処理、同期を行うための作業領域データ管理プログラムを使用するシステムおよび方法」
最近、米国特許商標局(USPTO)が特許No.6,085,192の再検討を完了したことで、VISTOのRIMに対する訴訟はさらに強化されています。この特許は、USPTOが実際の文献を検討したことによって有効であると認められました。
VISTOの技術は、Cingular, Sprint Nextel, the Vodafone Group, Rogers Wirelessなど多くの、世界でも有数規模のキャリアによってブランド化され、有力なプッシュ型電子メールを提供するVisto Mobile(TM)の中核を成しています。個人加入者やビジネス加入者が、自分の携帯電話キャリアからVisto Mobileサービスを利用しております。
VISTOについて
VISTOは、モバイル事業者が広範なモバイル機器向けに、プッシュ型無線電子メールを提供するための、世界的に有力なプラットフォームを供給しています。VISTOのオープンソリューションは、大企業や中小企業、モバイル専門業者、消費者を対象とすることで、マスマーケット向けの電子メールサービスを可能にします。VISTOのConstantSync(TM)を備えた、特許を取得したVisto Mobile(TM)プラットフォームは、 POP3、IMAP、Microsoft Exchange、Lotus Dominoなどの個人向けと企業向けの電子メール・ソリューションの下で、リアルタイムに作動し、事業者には最大限の制御と柔軟性、消費者には選択肢を提供致します。同社がカスタム化したブランドのソリューションは、世界中のモバイル事業者を通じて入手可能。それら事業者には、Cingular、Elisa、KPN、Rogers Wireless、SmarTone、SFR、Sprint Nextel、TELUS Mobility及びボーダフォン・グループが含まれます。
1996年設立、米カリフォルニア州レッドウッドショアーズに本社、シアトル、ロンドン、ローマ、パリ、トロント、東京、北京、天津に事業所があります。VISTOは、Oak Investment Partners、Draper Fisher Jurvetson、DFJ ePlanet Ventures、VantagePoint Venture Partners、Meritech Capital Partners、Rustic Canyon Ventures、Allegis Capital、Blueprint Venturesから投資を受けています。さらに詳しい情報は、ウェブサイトの www.visto.com 又は sales@visto.com への電子メールで。
問い合わせ先:
Suzanne Panoplos of Visto, +1-650-486-6026, or spanoplos@visto.com
or Alissa Vasilevskis of Text 100, +1-415-593-8482, or visto@text100.com
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